(PECL amqp >= Unknown)
AMQPChannel::qos — 指定したチャネルの Quality Of Service を設定する
$size
, int $count
)
AMQPQueue::consume() あるいは AMQPQueue::get()
メソッドのコールの間にプリフェッチするデータの量を、
ウィンドウサイズ (オクテット) あるいはキューからのメッセージ数で指定します。
クライアントは、最大 size
オクテットあるいは count
件までのメッセージのうち、最初に達するほうまでをサーバーから取得します。
いずれかの値を 0 にすると、クライアントはその制限を無視します。
AMQPChannel::qos() をコールすると、 AMQPChannel::setPrefetchSize() や AMQPChannel::setPrefetchCount() による設定を上書きします。
AMQPQueue::consume() あるいは AMQPQueue::get()
を AMQP_AUTOACK
フラグつきでコールした場合は、
QOS の設定にかかわらずクライアントはデータのプリフェッチを行いません。
size
プリフェッチするウィンドウサイズ (オクテット単位)。
count
プリフェッチするメッセージ数。
ブローカとの接続が途切れた場合に AMQPConnectionException をスローします。
成功した場合に TRUE
を、失敗した場合に FALSE
を返します。