(PECL mongo >= 1.2.3)
MongoLog::setModule — ログに記録するドライバの機能を設定する
$module
)この関数を使って、ドライバのどの機能をログに記録しているのかを設定します。 MongoLog のセクションで説明した定数をビット演算子でつないで、 モジュールを指定します。
<?php
// まず、ログのレベルを上げます
MongoLog::setLevel(MongoLog::ALL);
// レプリカセットの活動を記録します
MongoLog::setModule(MongoLog::RS);
// レプリカセットと接続プーリングを記録します
MongoLog::setModule(MongoLog::RS|MongoLog::ALL);
// 入出力以外のすべての活動を記録します
MongoLog::setModule(MongoLog::ALL & (~MongoLog::IO));
?>
ログの記録を有効にするには MongoLog::setLevel() もコールする必要があることに注意しましょう。
module
ログを記録するモジュール。