(PECL yaf >=1.0.0)
Yaf_View_Simple::assignRef — The assignRef purpose
Yaf_View_Simple::assign() とは異なり、 このメソッドは参照で値をエンジンに代入します。
name
テンプレート内でのアクセスに使う名前。
value
代入する値。
例1 Yaf_View_Simple::assignRef() の例
<?php
class IndexController extends Yaf_Controller_Abstract {
public function indexAction() {
$value = "bar";
$this->getView()->assign("foo", $value);
/* Yaf 2.1.4 より前のバージョンにはバグがあり、
* この出力が "bar" になっていました
*/
$dummy = $this->getView()->render("index/index.phtml");
echo $value;
// 自動レンダリングを無効にします
Yaf_Dispatcher::getInstance()->autoRender(FALSE);
}
?>
例2 テンプレートの例
<html>
<head>
<title><?php echo $foo; $foo = "changed"; ?></title>
</head>
<body>
</body>
</html>
上の例の出力は、 たとえば以下のようになります。
/* index コントローラにアクセスしたときの結果 */ changed