object &Pager (
array $options
)
コンストラクタは非推奨となっており、 PHP5との互換性のためにも、 新しいfactory()メソッドを使用してください。
Pager コンストラクタは、 引数としてパラメータの連想配列を1つ受け取ります。 以下は、これらオプションの完全なリストです:
itemData
[array]
ページ付けするアイテムの配列を指定します。
totalItems
[integer]
ページ付けするアイテムの数を指定します
(itemData
が指定されなかった場合のみ使用されます)。
perPage
[integer]
ページごとに表示するアイテムの数を指定します。
delta
[integer]
現在のページの前後に表示するページ番号の数を指定します。
mode
[string]
"ジャンプ型" あるいは "スライド型" ウィンドウを指定します。 ページャーの動作を決定します。
expanded
[boolean]
もしTRUEなら、ウィンドウサイズは常に 2*delta+1 となります。
linkClass
[string]
リンクスタイルのためのCSSクラス名を指定します。
urlVar
[string]
ページ番号を示すためのURL変数名を指定します。デフォルトは "pageID"。
path
[string]
ページへの絶対パス(ページ名は除く)を指定します。
fileName
[string]
ページの名前。もし、append
がTRUEなら、
"%d" が使用されます。
append
[boolean]
もしTRUEなら、pageIDはGET値としてURLに追加されます。
もしFALSEなら、fileName
に従って、
URLに埋め込まれます。
altPrev
[string]
前ページへのリンクに表示されるalt文を指定します。 デフォルト値は、"previous page"。
altNext
[string]
次ページへのリンクに表示されるalt文を指定します。 デフォルト値は、"next page"。
altPage
[string]
ページ番号の前に表示されるalt文を指定します。 デフォルトは、"page "。
prevImg
[string]
"<<"の代わりに表示する文字を指定します。 "<< PREV"や <img/>などが使えます。
nextImg
[string]
">>"の代わりに表示する文字を指定します。 "NEXT >>"や <img/>などが使えます。
separator
[string]
ページ番号を分けるために使われる文字を指定します。 <img/>やコンマ、ハイフンなどが使えます。
spacesBeforeSeparator
[integer]
セパレータの前のスペースの数を指定します。
spacesAfterSeparator
[integer]
セパレータの後のスペースの数を指定します。
firstPagePre
[string]
最初のページ番号の前の文字を指定します。 <img/>や"{"、空文字などが使えます。
firstPageText
[string]
最初のページ番号の文字を指定します。
firstPagePost
[string]
最初のページ番号の後の文字を指定します。 <img/>や"{"、空文字などが使えます。
lastPagePre
[string]
firstPagePre
と同様です。
ただし、最後のページ番号に対して使用されます。
lastPageText
[string]
firstPageText
と同様です。
ただし、最後のページ番号に対して使用されます。
lastPagePost
[string]
firstPagePost
と同様です。
ただし、最後のページ番号に対して使用されます。
curPageLinkClassName
[string]
現在のページのリンクに使うCSSクラス名を指定します。
clearIfVoid
[boolean]
1ページしかない場合、ページャを表示しない (空文字が返ります)かどうかを指定します。
useSessions
[boolean]
もしTRUEなら、ページごとに表示するアイテム数は、 $_SESSION[$_sessionVar] 変数にストアされます。
closeSession
[boolean]
もしTRUEなら、セッションはR/Wされた後にクローズされます。
sessionVar
[string]
perPageの値を格納するセッション変数名を指定します。 一つのページで複数のPagerインスタンスを使用する場合、 デフォルトと異なる値を指定します。
pearErrorMode
[constant]
raiseError()でPEAR_ERRORモードを使用するかどうかを指定します。 デフォルトは、PEAR_ERROR_RETURN。
必要なオプション:
fileName
:
append
==FALSE
(デフォルトは、TRUE)の場合
itemData
あるいは
totalItems
(もし、itemDataがセットされている場合、totalItemsは上書きされます)
object
- 固有のPager
インスタンス
あるいは、失敗した場合、PEAR_Errorオブジェクトを返します。