PEAR での最初の一般向けリリース を 2003 年 4 月末に行いました。
PEAR_Info の出力を移動
し、PEAR_Info::show()
に移しました。
ローカルの PEAR のロゴを含める ようにしました。
PEAR の設定のセクションを出力に追加 しました。
オフラインでの閲覧が可能 になりました。
インストールされている「すべての」パッケージを表示 するようになりました。PEAR 以外も含みます。
独自の PEAR 設定ファイルを指定 できるようになりました。
新しい静的メソッドを追加
しました。
PEAR_Info::packageInstalled()
は、パッケージがインストールされているかどうかを調べます。
シンプルな CSS ファイルにより、簡単に見た目を変更 できるようになりました。
パッケージの依存性の一覧を表示 できるようになりました。
出力される HTML ページが XHTML 準拠 となりました。
完全で柔軟性のある設定システムが追加 されました。必要な情報のみを表示できるようになります。
チャネル一覧を表示 できるようになりました。
クレジットページで、メンテナの活動状況を表示 できるようになりました。
REST 1.0 プロトコルに対応 しました。
package xml 1.0 をサポート対象外 としました。
クレジットページがカスタマイズ可能 になりました。PEAR_INFO_CREDITS_* 定数を使用します。
スタンドアロンの html ページ、あるいはその一部を作成 (デフォルトの挙動) できるようになりました。これは PEAR_INFO_FULLPAGE で指定します。
PEAR 1.3.x をサポート対象外 としました。
必須バージョンを更新 し、PHP 4.3.0 および PEAR 1.5.4 以降としました (セキュリティ脆弱性を回避するためです)。
コーディング規約に対応 させるため、 PHP_CodeSniffer の指示にしたがってエラーや警告をなくしました。
PEAR_Info がコマンドライン (CLI) でも使えるようになりました。 phpinfo() のように テキスト形式のレポート を出力します。