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ニュース – 新機能は?

バージョン 1.0.x

  • PEAR での最初の一般向けリリース を 2003 年 4 月末に行いました。

  • PEAR_Info の出力を移動 し、PEAR_Info::show() に移しました。

  • ローカルの PEAR のロゴを含める ようにしました。

  • PEAR の設定のセクションを出力に追加 しました。

バージョン 1.5.x

  • オフラインでの閲覧が可能 になりました。

  • インストールされている「すべての」パッケージを表示 するようになりました。PEAR 以外も含みます。

  • 独自の PEAR 設定ファイルを指定 できるようになりました。

バージョン 1.6.x

  • 新しい静的メソッドを追加 しました。 PEAR_Info::packageInstalled() は、パッケージがインストールされているかどうかを調べます。

バージョン 1.7.x

  • シンプルな CSS ファイルにより、簡単に見た目を変更 できるようになりました。

  • パッケージの依存性の一覧を表示 できるようになりました。

  • 出力される HTML ページが XHTML 準拠 となりました。

  • 完全で柔軟性のある設定システムが追加 されました。必要な情報のみを表示できるようになります。

  • チャネル一覧を表示 できるようになりました。

  • クレジットページで、メンテナの活動状況を表示 できるようになりました。

  • REST 1.0 プロトコルに対応 しました。

  • package xml 1.0 をサポート対象外 としました。

  • クレジットページがカスタマイズ可能 になりました。PEAR_INFO_CREDITS_* 定数を使用します。

  • スタンドアロンの html ページ、あるいはその一部を作成 (デフォルトの挙動) できるようになりました。これは PEAR_INFO_FULLPAGE で指定します。

  • PEAR 1.3.x をサポート対象外 としました。

  • 必須バージョンを更新 し、PHP 4.3.0 および PEAR 1.5.4 以降としました (セキュリティ脆弱性を回避するためです)。

  • コーディング規約に対応 させるため、 PHP_CodeSniffer の指示にしたがってエラーや警告をなくしました。

Version 1.8.x

  • PEAR_Info がコマンドライン (CLI) でも使えるようになりました。 phpinfo() のように テキスト形式のレポート を出力します。