php.ini の設定により動作が変化します。
名前 | デフォルト | 変更可能 | 変更履歴 |
---|---|---|---|
amqp.host | localhost | PHP_INI_ALL | |
amqp.vhost | / | PHP_INI_ALL | |
amqp.port | 5672 | PHP_INI_ALL | |
amqp.login | guest | PHP_INI_ALL | |
amqp.password | guest | PHP_INI_ALL | |
amqp.auto_ack | 0 | PHP_INI_ALL | |
amqp.min_messages | 0 | PHP_INI_ALL | |
amqp.max_messages | 1 | PHP_INI_ALL | |
amqp.prefetch_count | 3 | PHP_INI_ALL |
以下に設定ディレクティブに関する 簡単な説明を示します。
amqp.host
string
接続するホスト。
amqp.vhost
string
ブローカ上で接続する仮想ホスト。
amqp.port
integer
接続するポート。
amqp.login
string
ブローカへの接続で使うログイン名。
amqp.password
string
ブローカへの接続で使うパスワード。
amqp.auto_ack
integer
AMQPQueue::get() や AMQPQueue::consume() をコールするときに
クライアント側でメッセージの明示的な受け付けを要求するかどうか。この値を 1 にすると、
これらのメソッドのコール時に flags フィールドが省略されていれば
AMQP_AUTOACK
フラグを渡します。
amqp.min_messages
integer
AMQPQueue::consume() をコールする間に必要な最小のメッセージ数。
amqp.max_messages
integer
AMQPQueue::consume() をコールする間に必要な最大のメッセージ数。
amqp.prefetch_count
integer
AMQP_AUTOACK
フラグを設定せずに
AMQPQueue::get() あるいは AMQPQueue::consume()
をコールするときに、サーバーからプリフェッチするメッセージの数。