save() メソッドの必須パラメータは、サイズ変更後の画像を保存する際のファイル名です。 これだけを指定した場合は、新しい画像は元の画像と同じファイル形式で保存されます。
ファイルの拡張子を指定しなかった場合、 自動的に追加されることはありません。
2 番目のパラメータで、保存したい画像ファイル形式にあわせた拡張子を指定することができます。
たとえば png
や jpg
などです。
エラーが発生した場合 (使用しているドライバがそのファイル形式をサポートしていないなど) は PEAR_Error オブジェクトを返します。
画像を保存せず直接ブラウザに送出するには display() を使用します。