Scilab 6.0.0
Scilabヘルプ >> Elementary Functions > Floating point > frexp
frexp
浮動小数点数を2を基底とする指数部と仮数部に分解する
呼び出し手順
[f,e]=frexp(x)
引数
- x
実数のベクトルまたは行列
- f
実数の値の配列, 通常は 0.5 <= abs(f) の範囲 < 1.
- e
以下の式を満たす整数の配列:
x = f.*2.^e
説明
この関数は ANSI C 関数 frexp()に一致します.
x
の中の 0 は f=0
かつ
e=0
となります.
例
[f,e]=frexp([1,%pi,-3,%eps])
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